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  4. 北京でテニス選手もダウン… PM2.5が今週末、九州を襲来!
防災知識
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9月29日頃から中国・北京市内では大気汚染が悪化し、工場からの排煙や自動車の排気ガスなどに含まれる有害物質PM2.5の濃度が上昇。一時は6段階の基準で最悪となる厳重汚染となりました。
秋になるにつれて偏西風が強まり、このPM2.5が九州地方へと到達し始めています。PM2.5が厄介なのがとても粒子が細かく、体内にへ入りやすいということ。髪の毛はもちろん、スギ花粉よりも細かいのです。ちなみにPM2.5とは2.5㎜の1/1000㎜以下という意味。
※髪の毛やスギ花粉との比較写真 出展:東京都環境局
http://goo.gl/pJT3Of
 
そこでPM2.5をはじめとする大気汚染にどうやって対応すべきか、その対処法をご紹介します。 

窓を開けず、空気清浄機でクリーンに。

窓を閉めていても、少量の外気は室内へ流入します。通常の空気清浄機のフィルターでは荒すぎて効果が薄いので、PM2.5用のエアフィルターをさらに使用することをオススメします。 

外出する時は防塵メガネやウィルス対応のマスクを着用する。

花粉が付着しずらい洋服や帽子は有効ですが、花粉用のマスクはフィルターよりもPM2.5が小さいため、あまり意味がありません。
PM2.5に有効なウィルス用やPM2.5仕様のマスクを選びましょう。

洗濯物は室内干しで。

スモッグと違い粒子が細かく霧のようにならない場合もあり、目に見えないので曇ってないからと油断せず注意予報に気をつけましょう! 洗濯物にPM2.5が付着することもあるので、飛来が予測される時は室内干しに。
PM2.5飛来予測サイト
http://guide.tenki.jp/guide/particulate_matter/
 
この3つのことを徹底するだけで、自分自身はもちろん、家族を守ることができます。
北京オープン出場のために訪中していたテニスプレーヤーの伊達公子選手もPM2.5による大気汚染のため、体調を崩してしまい(頭痛や目眩)残念な結果に…。http://ameblo.jp/kimiko-date/
日本で同じような症状が起きないとも限りません。もし家族が頭痛や目眩といった症状を訴えたら、大気汚染のせいかも。内科だけでなく呼吸器科の病院を受診する必要性があるということを意識しておいてください。