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  4. 梅雨時期に再確認!大雨による災害対策は大丈夫?
防災知識
紫陽花と傘

関東では不安定な天候となった今日。例年に比べて、今年の梅雨は雨の日が多い気がします。それも、シトシトとやさしく降り注ぐ雨の日から、集中豪雨に降られる日まで。梅雨期から秋までは、大雨や雷、竜巻に台風など、災害を引き起こす自然現象が発生しやすい期間です。今のうちに、防災意識を高めておきましょう。 

発達した積乱雲の下では、急な大雨竜巻などの激しい突風などが発生します。ひと昔前までは、竜巻なんて海外のニュースや映画のワンシーンでしか見たこともない存在でしたが、今や国内でもたびたび発生し、甚大な被害を引き起こす自然災害として警戒されています。  大人たちは、防災の知識さえあれば、危険を察知して、適切な行動をとれますが、小さな子どもたちはそうはいきません。ママの防災知識を高めて、子どもたちにもしっかりと教えてあげて!
 
子どもに積乱雲の危険さを教える伝える
「真っ黒い雲が近づいてきた」「雷の音が聞こえてきた」「急に冷たい風が吹いてきた」こんな変化を感じたら、それは積乱雲が近づいているしるしです。まもなく、激しい雨と雷がおそってくるかもしれません。竜巻が発生する可能性だってあります。すぐに危険な場所からはなれて、安全な場所(丈夫な建物の中など)に避難するように教えましょう。「安全第一」の意識をしっかりと植え付けて、避難を優先させるよう繰り返し伝えましょう。
 
ママは、気象情報をこまめに確認する
朝、テレビやパソコンなどで、気象情報を確認する習慣を身につけましょう。小さなお子さんのいる家庭は、気象情報で注意喚起がされている場合は、登校前に避難に関する約束ごとの確認をしておくと良いでしょう。気象情報に「雷をともなう」「大気の状態が不安定」「竜巻などの激しい突風」などのワードが出たら要注意です!
 
大雨が降り始めて危険を感じたら
・河川や用水路の周辺には近づかない。 ・地下道は避ける。 ・地下施設にいる場合は地上へ避難。 ・山の急な斜面などに近づかない。 ・木のそばには近づかない(雷を回避)。 ・ 広い場所(校庭など)にいる場合は、建物の中に避難(雷や突風を回避)。
家族でハザードマップを確認しておくことも大切です。

各自治体などが公開しているハザードマップを事前に確認しておきましょう。住んでいる地域内で、どこが浸水や土砂災害の危険性が高いのか、河川が増水した場合にどこから安全に橋をわたれるのか、などをあらかじめ確認しておき、事前に安全な避難ルートを確認し、家族内で共有しておきましょう。
またただちに命を守る行動に出なければいけない「特別警報」が発令された時は、いち早く家族のことを守る準備を。被害地域が自宅からは遠いからと油断してはいけません。
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/warn/knowledge/
 
雨は自然からの素敵な贈り物ですが、ときとして猛威をふるうこともあります。突然の災害から身を守るためには、しっかりとした防災知識と事前の準備が必要です!